洗い清められ、聖なるものとされ、義とされた [コリントの人々への第一の手紙]
正しくない者が、約束された恵みとして神の国を受け継げないことを、
あなた方は知らないのですか。思い違いをしてはいけません。
みだらな行いをする者、偶像を拝む者、姦通をする者、男娼、
同性愛に耽る(ふける)者、盗みをする者、貪欲な者、酒におぼれる者、
人をののしる者、掠(かす)め取る者は、いずれも神の国を受け継ぐことはできません。
あなた方の中には、以前このような人もいました。
しかし、あなた方は洗い清められたのです。聖なるものとされたのです。
主イエス・キリストの名によって、また、わたしたちの神の霊によって、
義とされたのです。
コリントの人々への第一の手紙6章9-11節
自分を欺いてはなりません [コリントの人々への第一の手紙]
あなた方は知らないのですか。あなた方は神の住まいであり、
神の霊があなた方の中に住んでおられることを。
もし、神の住まいを壊す者があれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。
神の住まいは聖なるものであり、あなた方はその神の住まいなのです。
誰も自分を欺いてはなりません。
もし、あなた方のうちに自分をこの代で知恵のある者と思う人がいるなら、
ほんとうに知恵のある者となるために、愚かな者になりなさい。
コリントの人々への第一の手紙3章16-18節
神の霊があなた方の中に住んでおられることを。
もし、神の住まいを壊す者があれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。
神の住まいは聖なるものであり、あなた方はその神の住まいなのです。
誰も自分を欺いてはなりません。
もし、あなた方のうちに自分をこの代で知恵のある者と思う人がいるなら、
ほんとうに知恵のある者となるために、愚かな者になりなさい。
コリントの人々への第一の手紙3章16-18節
悪を貪らない [コリントの人々への第一の手紙]
兄弟たち、次のことはぜひ知っておいてもらいたいと思います。
わたしたちの先祖はみな雲の覆いに守られ、みな海を通り抜け、
雲の中、海の中で、みな同じ霊的な食べ物を食べ、
みな同じ霊的な飲み物を飲みました。彼らが飲んだのは、
後からついて来ていた霊的な岩でしたが、その岩とはキリストでありました。
しかし、彼らの多くは神のみ心にかなわなかったので、
荒れ野で滅ぼされてしまいました。
以上のことはわたしたちを戒める前例として起こったのです。
つまり、先祖たちが悪を貪ったように、わたしたちも悪を貪らないためです。
コリントの人々への第一の手紙10章1-6節
わたしたちの先祖はみな雲の覆いに守られ、みな海を通り抜け、
雲の中、海の中で、みな同じ霊的な食べ物を食べ、
みな同じ霊的な飲み物を飲みました。彼らが飲んだのは、
後からついて来ていた霊的な岩でしたが、その岩とはキリストでありました。
しかし、彼らの多くは神のみ心にかなわなかったので、
荒れ野で滅ぼされてしまいました。
以上のことはわたしたちを戒める前例として起こったのです。
つまり、先祖たちが悪を貪ったように、わたしたちも悪を貪らないためです。
コリントの人々への第一の手紙10章1-6節
わたしを裁くのは主なのです [コリントの人々への第一の手紙]
わたしは自分に何らやましいところはありませんが、だからと言って、
わたしが義と認められたわけではありません。
わたしを裁くのは主なのです。
ですから、あなた方は主が来られないうちに、
どんなことも決して早まって裁いてはなりません。
主は暗闇に隠されているものを明るみに出し、心の中の企てを露わにされます。
その時には、一人ひとりが神のおほめにあずかるでしょう。
コリントの人々への第一の手紙4章4-5節
わたしが義と認められたわけではありません。
わたしを裁くのは主なのです。
ですから、あなた方は主が来られないうちに、
どんなことも決して早まって裁いてはなりません。
主は暗闇に隠されているものを明るみに出し、心の中の企てを露わにされます。
その時には、一人ひとりが神のおほめにあずかるでしょう。
コリントの人々への第一の手紙4章4-5節
建物が火に耐えれば、その人は報いを受け [コリントの人々への第一の手紙]
なぜなら、すでに据えられている土台、すなわち、イエス・キリストという土台のほかに、
別の土台を誰もすえることはできないからです。
もし、誰かこの土台の上に金、銀、宝石、木、草、あるいは藁で家を建てるとしたら、
一人ひとりの仕事は明るみに出されます。「かの裁きの日」が、それをはっきり示すでしょう。
なぜなら、「かの裁きの日」は火とともに現れ、
その火は一人ひとりの仕事がどのようなものであるかを吟味するからです。
誰であろうと、その土台の上に立てた建物が火に耐えれば、その人は報いを受け、
焼けてしまえば、その人は損害を受けますが、
その人自身は火の中をくぐり抜けて来た者のように救われます。
コリントの人々への第一の手紙3章11-15節
別の土台を誰もすえることはできないからです。
もし、誰かこの土台の上に金、銀、宝石、木、草、あるいは藁で家を建てるとしたら、
一人ひとりの仕事は明るみに出されます。「かの裁きの日」が、それをはっきり示すでしょう。
なぜなら、「かの裁きの日」は火とともに現れ、
その火は一人ひとりの仕事がどのようなものであるかを吟味するからです。
誰であろうと、その土台の上に立てた建物が火に耐えれば、その人は報いを受け、
焼けてしまえば、その人は損害を受けますが、
その人自身は火の中をくぐり抜けて来た者のように救われます。
コリントの人々への第一の手紙3章11-15節